コロナにかかった話

皆さん、どうもこんにちわ

音MAD兼RTA動画投稿者のカップケーキと申します。

 

タイトルの通りですが、私もついにコロナにかかってしまいました。

療養期間が暇なのでせっかくなので記事を作ることにしました。

 

事の始まりは某日の夜、熱を測ってみたら37.5度ありました。

このときは明日会社に休みの連絡を入れなきゃ(社会人並感)と思っていたのですが、

寝ていると体が熱を帯びてるんですね。このとき、あっこれは重いやつだって感じました。案の定翌日も熱は下がらずで休みの連絡を入れたわけですが、なんかそこから急に熱が上がってきて39度超えてきたんですよね(正確には39.5度)。体感39度を超えると関節が痛みだしてくるのが経験的に知っていたのでいやーきついっすとか思ってたわけです。

で、会社からその当日に病院に行ってくれって言われたわけですが、

こっち今39.5度の熱なんで無理です。 いや行け。みたいなやりとりがあり結局行くことに...。

ですが徒歩圏内でやってる病院が見当たらなかったので、自転車で10分くらいの病院に行くことにしました。(車持ってないので)

熱39度もあるのに自転車...? このとき自分は死を覚悟した。

(参加中の音MAD合作があったので失踪したら申し訳ないなとか思ってた)

案の定外は暑いし、熱で関節イテーし、ギア1でもペダル重いしでマジふらふらしながら病院に向かってました。坂の多い地域なのが更にきつかった。帰りもこの坂を戻ってくの...?と絶望してました。

奇跡的に生きて帰ってこれたらベッドにダウン、身体中が痛いと寝転んでるのが一番楽な姿勢なんだよね。人によっては寝ることすらできない症状もあるらしいですが。

自分のコロナの症状は熱が大半を締めていたので、ベッドでずっと苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しいってなってた。

そこからは飯食って薬飲んで寝てたらほとんど回復しました。

今のところは後遺症も多分ないのでまあ一安心ですかね。

 

ちなみに一番やばかったのは病院に行く前に昼食としてカップラーメンを食べたわけですが、ラーメン食う→体温上がる→余計に苦しくなるというコンボを食らって多分一時的に40度いってたんじゃねえかってのが辛かったです。暑いのに寒気を感じたり冷や汗とか出てきて一巻の終わりだとマジで思いました。飯は敵、はっきり分かんだね。

 

ここからはコロナになったときにあると便利なものを書いておきます。

・大量の水分(ミネラルウォーターやポカリスエット)

・大量のタオル(汗かくので)

・着替え(メッシュ生地だと汗がたまりずらいので良し)

・からだふきシート(風呂入れない場合の代替品として)

・マスク(つけながら寝ることで口内を乾燥から守る)

・たべもの(冷やしうどんが食べやすかった、ラーメンは敵)

 

この一件でコロナはワクチン打ってても誰にでも来ることがわかったので、これからの生活はより一層気をつけようと思いました(もう遅いけど)

こんなところですかね。短い記事でしたが、暇つぶしにはなったのでOKです。

では、また次の記事でお会いしましょう。