コロナにかかった話
皆さん、どうもこんにちわ
タイトルの通りですが、私もついにコロナにかかってしまいました。
療養期間が暇なのでせっかくなので記事を作ることにしました。
事の始まりは某日の夜、熱を測ってみたら37.5度ありました。
このときは明日会社に休みの連絡を入れなきゃ(社会人並感)と思っていたのですが、
寝ていると体が熱を帯びてるんですね。このとき、あっこれは重いやつだって感じました。案の定翌日も熱は下がらずで休みの連絡を入れたわけですが、なんかそこから急に熱が上がってきて39度超えてきたんですよね(正確には39.5度)。体感39度を超えると関節が痛みだしてくるのが経験的に知っていたのでいやーきついっすとか思ってたわけです。
で、会社からその当日に病院に行ってくれって言われたわけですが、
こっち今39.5度の熱なんで無理です。 いや行け。みたいなやりとりがあり結局行くことに...。
ですが徒歩圏内でやってる病院が見当たらなかったので、自転車で10分くらいの病院に行くことにしました。(車持ってないので)
熱39度もあるのに自転車...? このとき自分は死を覚悟した。
(参加中の音MAD合作があったので失踪したら申し訳ないなとか思ってた)
案の定外は暑いし、熱で関節イテーし、ギア1でもペダル重いしでマジふらふらしながら病院に向かってました。坂の多い地域なのが更にきつかった。帰りもこの坂を戻ってくの...?と絶望してました。
奇跡的に生きて帰ってこれたらベッドにダウン、身体中が痛いと寝転んでるのが一番楽な姿勢なんだよね。人によっては寝ることすらできない症状もあるらしいですが。
自分のコロナの症状は熱が大半を締めていたので、ベッドでずっと苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しいってなってた。
そこからは飯食って薬飲んで寝てたらほとんど回復しました。
今のところは後遺症も多分ないのでまあ一安心ですかね。
ちなみに一番やばかったのは病院に行く前に昼食としてカップラーメンを食べたわけですが、ラーメン食う→体温上がる→余計に苦しくなるというコンボを食らって多分一時的に40度いってたんじゃねえかってのが辛かったです。暑いのに寒気を感じたり冷や汗とか出てきて一巻の終わりだとマジで思いました。飯は敵、はっきり分かんだね。
ここからはコロナになったときにあると便利なものを書いておきます。
・大量の水分(ミネラルウォーターやポカリスエット)
・大量のタオル(汗かくので)
・着替え(メッシュ生地だと汗がたまりずらいので良し)
・からだふきシート(風呂入れない場合の代替品として)
・マスク(つけながら寝ることで口内を乾燥から守る)
・たべもの(冷やしうどんが食べやすかった、ラーメンは敵)
この一件でコロナはワクチン打ってても誰にでも来ることがわかったので、これからの生活はより一層気をつけようと思いました(もう遅いけど)
こんなところですかね。短い記事でしたが、暇つぶしにはなったのでOKです。
では、また次の記事でお会いしましょう。
SFC版DQ5モンスタースカウト縛りRTA 完走した感想
皆さんどうもこんにちわ
(このブログの存在を覚えている人いないと思う)
この度下記の「SFC版DQ5 モンスタースカウト縛りRTA」を完走したので感想を書こうと思います。
SFC版DQ5モンスタースカウト縛りRTA 7:36:39 Part1 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)
良かったポイント
1.新しいカテゴリでのチャレンジ
2.立ち絵作った
3.過激な発言による炎上なし(?)
1.DQ5RTAってニコニコだと結構飽和気味だと感じています(既に先駆者いるし)だから自分で新しいレギュ作ったろ!ってことで走りました.自分も楽しかったし(前半は)視聴者も新しいRTAが見れてWinWinだったら良かったです
2.DQ5主人公の服着てる東北ずんこのドット絵作ったんですけど実際作ってみたら生足の露出度高すぎて痴女みたいになった.世のRTA動画には立ち絵のエロさで視聴者を釣るっていうのもありますが,エロゲーRTAならまだわかるけどこれ普通のRPGだし生足は基本封印しておくことにしました.
そもそも自分の描いたドット絵って「ドットを使って描いた絵」なんすよね.格ゲーのドット絵とかと比較すると自分のに比べて線画が主張してないしグラデーションもしっかりと作ってあります.どういうことかというと自分が書いた絵はいわゆるお絵かきソフトで描くような絵をドットに落とし込んだだけということです.つまり自分もかっこいいドット絵が描きたいなあ(願望)!ということを言いたかっただけです.
未だにアバドーンRTAのPart8~10(過激な発言してたあたり)はコメントが怖くて見れてません.チクチクコメントやーやーなの...
ってことがないよう今回のDQ5RTAでは過激な発言を控えました(後述のタフ語録は全然控えてないけどなブヘヘヘヘ)
どっかのサイトでもゲーム実況などで自分のプレイはクソと暴言吐いてもいいけどゲームをクソゲーと評するのは良くない!って書いてあったし,それは結構大事なことだと思いました(実際DQ5は神ゲーだと思ってます)
反省ポイント
1.チャートガバ (はぐれ狩り関連)
2.プレイガバ (移動ぶつかりすぎ,持ち物整理)
3.編集ガバ (所々怪しい日本語、タフ)
ガバばっかりじゃないか...(呆れ)
1.RTAはプレーは下手くそでもチャートがしっかりしてればOKみたいな考えが自分の中にあったのですが,今回はプレーもチャートも両方ガバガバだったということが編集中に判明してしまいました...
正直言うとガチ勢の厳しい指摘コメントに怯えてた(マジ)
追走者の動画見たんですけど,サンタローズ洞窟でのメタル狩りもグランバニア洞窟でのはぐれ狩りも行わずに進んでてびっくりしました.ボブルの塔とかも息子抜きで攻略しててはえ~ってなりました.
そもそもここらへんは通常レギュの最速チャートを使いまわしてるんですよね.(息子カットしてサンチョ,娘,主人公でボブルの塔を攻略する) だから通常レギュのRTAをやってる人にとってはこのレギュの青年期後半は通常と同じ感覚でプレーできるのかもしれないけど,自分はそもそもDQ5のRTA自体が初めてだったのでここが通常プレーだったわけですね
まあ自分の練習不足で片付くことなのですが,改めてDQ5RTAは難しいなって思いました(小並感)
2.ぶつかるのはしゃーないにしても持ち物整理は青年期後半とくにやばかったです
というのも青年期前半の持ち物管理に関してはチャート書いたし練習もたくさんしたのでまあなんとかなってたのですが,青年期後半は完全にその場のノリで持ち物整理してたので娘がMP回復アイテム持ってないとかファイトいっぱつが足りないとか色々やばいことが起こってました.録画見返してボス戦のあまりのグダグダさに頭を抱えることが何回あったか...
そもそも1キャラ12個しかアイテムが持てないDQ5が問題だと思うんですけど(責任転嫁ちゃん)まあこのゲームSFCとは言っても元々FCでの販売を想定して開発してたゲームだから多少はね?
3.なにっなんだあっ貴様ー猿先生を愚弄するかぁっ
元々淫夢語録でアハハって楽しんでたのがタフに変わっただけです
タフの語録はこじつけしようと思えば何でも行けるからRTAで尺の調整とかするときに便利なんですね.そのおかげでRTA制作時間の10%はタフに費やされた気がします
RTAの解説をせずタフ語録で尺を埋めてあってこの動画はなんの動画だとふと疑問に思ったこともありましたが,まあ面白ければいいやの精神で動画を完走させました.
タフはネタにされがちですが高校鉄拳伝タフは普通に名作だったのでぜひ読んでほしいです.
日本語については最初ダントツトップとか色々指摘されてたので,後半の方は自分の中の辞書で曖昧な単語は調べてから動画で使うようにしてました(なおざりとおざなりとか)
自分理系なので国語が苦手なんですけど(国語や社会が苦手だから理系に行ったとも考えられる),理系でもめちゃくちゃ国語は使うんですね,今回の動画にしろ社会で生きていくにしろ.なので理系だから国語とはおさらばや!って甘い考えは持たないほうが捨てたほうが良いということです.
反省はもうこれくらいでいいか
ここから先は見なくていいです。
なんだったらこの記事自体見なくていいです。(そんなこと...言っちゃダメだろ!)
激寒自分語り
私この度社会人になりました。Partでいうと8~9の4月からですね。動画の右枠が余ってるときとかに言おうと思ってたんだけど、1万人くらいの視聴者に知られるのもちょっと怖いし(こんなブログなら誰も読まないし)、完走ブログでのお知らせになりました。知らせる意味とかは別にないんだけど、今後twitterとかで会社で疲れたもぉぉんとか言うかもしれない。
会社の定時後に動画の進捗を進めてたりしてたんだけど,会社でめちゃくちゃ疲れたから全然動画進まねーとか思ってたりしてたんだよね
そういうわけで社会人の音MAD兼RTA動画投稿者になったので今後ともどうぞよろしくお願いいたします(定型文)
瘴気の海に眠る少女 RTAを終えた感想
どうもこんにちは 音MAD兼RTA動画投稿者のカップケーキと申します.
今回サークル「Alchemyblue」さんより発売されているクトゥルフ神話RPG 「瘴気の海に眠る少女」の全実績解除RTAを走り,無事完走したので動画では語ってないことを書こうと思います
クトゥルフ神話RPG「瘴気の海に眠る少女」
制作サークル「AlchemyBlue」https://www.alchemyblue.net/
動画編集的な観点
良かった点
・キャラヘイト,ディスりを(あまり)しなかった
・Part1が30000再生も行った
・右枠の使い方が若干うまくなった
悪かった点
・よく知らないことを動画でさも真実のように語ってしまった
・作者に見られた(と思う)
・最後の方が倍速ばかり
・ゆりえがあまり活躍しなかった
・広告者紹介で手を抜いた
・クトゥルフ神話の元ネタを殆ど知らず解説できなかった
あれ...?悪かった点の方が多いんですがそれは...
まあいいやそれぞれ解説していきます
・キャラヘイト,ディスりをあまりしなかった
一番書きたかったことです.前回のRTA(アバドーン全CG回収)ではりかなをディスりまくったために視聴者から反感を買ったので,反省して今回はしないようにしました. 今回のゲームでは「まもる」が自分の中でヘイトキャラになっていました.その理由としては
・こいつだけ数合わせ要員臭がプンプンする
主人公勢が4人,ごうどうさんで1人だと5人で3:3パーティが作れなくなるので入れた感が個人的には強かった,それなら主人公勢を5人にすればとも思うが,それだと最初の東館西館でキレイに2:2で別れないから難しいところだと思いました.
・見た目や性能が地味
これは今では価値観が変わったのでどうでもいいですが,このゲームをプレイした当初はまもるの特に性能がクソザコじゃないかと思ってました.力は弱い,魔法は強いけどMP制限ある マジでリュックとメモ帳が本体の人形じゃないかと思ってたので前回の反省がなければこいつをボロクソ言ってた気がします.あとキャラのビジュアル的に使っててあまり楽しくないというのもちょっとありました(可愛い女の子操作したいよね...)
ですが混沌の石(MP無限回復)でまさかの火球砲台と化したまもるさんの前には頭が上がりません,おかげで裏ボスを楽に倒せました.(よくよく考えたらまもるの力じゃなくて石と火の魔導書の力なんだよなぁ... やっぱりMPタンク人形じゃないか!)
まあディスるなら自分(のガバプレイ)だけにしとくのが一番ですよねって話です.
・Part1が30000再生も行った
これは謎です.前作アバドーンはbiim兄貴が走ったゲームのRTAということで知名度がアリましたが,今回のゲームは比較的知名度は低いと思ってました.だから自分の中では5000再生くらいをコンスタントに取れればいいやくらいの気持ちで投稿しました.そしたらなぜかPart1が30000再生行ってびっくりしました.
原因の1つとして,ニコニコには"いきなり動画紹介"なるものが存在し,それで再生数ブーストがかかったと思われます.しかしそれでもPart2以降は10000再生を大体維持してるので想像以上に見ていただけてるんだなあと思いました.感謝です.
switch版が発売されてから1週間で動画を投稿したというのもあると思います.(なお自分が走ったのはDLsite版の模様)
・右枠の使い方が若干うまくなった
とあるRTAの議論場でこういう意見がありました.
「右枠はあくまで本編のサブ画面であって,そこに情報を詰め込むのは良くない(要約)」
確かにそうだと思いました.これまでの自分のRTAでは間をもたせようと右枠にぎっしり攻略情報を書いたり自分語りしたりで5秒おきくらいに右枠が変わってましたが,それだと動画の視覚情報が増えすぎて見ている視聴者が疲れるのではないかと思いました.
そこでPart4からは右枠の画面の切り替わりを10秒以上にし,また内容もBBや画像を増やし,文字を減らしました.その分重要な情報はボイロに喋らせるようにしました.これでスーッと動画の内容が頭に入れば良いなあと思います.そもそも自分語りは最後の禁じ手であって普段多用するもんじゃないんだよなあ...視聴者はゲームを見に来ているわけだし.まあ自分語りが減った分倍速が増えるんですけどね(白目)
・よく知らないことを動画でさも真実のように語ってしまった
こっから反省会,自分はこのゲームがアバドーンをオマージュリスペクトしてると勝手に思い込み(実際は作者は作ってる当時アバドーンを知らなかったらしい まあどこまで真実かわからないけど) Part1の動画でこのゲームはアバドーンオマージュしてるっぽくね?と言っちゃいました.
結果として反感は買いませんでしたが,コメントによる違うよって指摘がそこそこあったのでやべっってなったのでこれも気をつけようと思います.情報社会において間違った情報を提供するのはギルティってことですね,覚えた...!
・作者に見られた(と思う)
動画で紹介したバグが翌日には治ってた
え,何それは...(焦) こんなん動画見てないと気づかんやろ!
バグフォーラムも1日経たずに返信くるしこの作者やべーよやべーよ...
いやゲームクリエイターの鑑というべきでしょうか,
そういうわけで作者のSRMSMKT 様 このゲーム非常に面白かったです,ありがとうございました.ホモビを交えてRTA動画を投稿したことは許してください!何でも(ry
まあこの動画見てゲーム買ったという人もいたのでヨシ!
・最後の方が倍速ばかり
周回制ゲームの宿命,ゲームの攻略情報やチャートもそんなに複雑ではないので必然的に動画の無言時間が増えるわけです,またRTA中に出てこない部屋やアイテムの情報はよほどゲームに詳しくないとできないので(自分はRTAの情報しか知らない)まあ倍速だよなって感じになりました.まあ編集は楽です(屑)
・ゆりえがあまり活躍しなかった
ゆりえは大器晩成型でLvが上がれば素手ですごいダメージを出せるようになるのですが,ゆりえには本館ルートで水の魔導書を取るというタスクがあるためにごうどうさんを入れる別館ルートとは相性が悪かったんですね,だからチャートの都合で女3人仲良く館を探索して帰るただのモブ女子的な活躍しかしなかったのがちょっと残念でした.(主人公に水泳スキル取らせればいい?やだよ)
でも例え裏ボスにゆりえを入れても裏ボスの回避率高いから物理攻撃当たらないしゆりえのSAN値は低いのですぐ発狂するしで結局いいとこあんまないかも...
・広告者紹介で手を抜いた
前作のアバドーンRTAでは右枠を埋めるために毎パート広告者紹介をしていましたが,今回はPart2で紹介するのを忘れたのをきっかけに最後のパートにまとめてやることにしました.その結果Part2からの(面白い名前で動画を盛り上げてくれようとした視聴者からの)広告が減ったような気がします.
例えばPart1では姫野ゆうや(さちの弟)から広告があったりしたので,盛り上げてくれようとしてくださった視聴者には若干申し訳ないです.
まぁでも広告はあくまでサブ(おまけ)であって,毎回ドーンと乗せるのもRTA動画の趣旨としては違うのかなー?と思ったり...なのでこれからも広告者紹介はラストパートで流すつもりです.ご了承ください.
・クトゥルフ神話の元ネタを殆ど知らず解説できなかった
これはクトゥルフ神話及びTRPGを自分が殆どやったことないので,敵やボスで登場してくる奴らの裏話的なのを全くせず敵としての性能しか語ってませんでした.そこをうまく語れてたら動画はもっと面白くなったんじゃないかなと思います.でもコメントで詳しい兄貴達がいたのでそれに助けられました,ありがとうございます.
最後に
大体語りたいことは語れました,
くっそ雑な記事でしたがここまで読んでくださりありがとうございました.
次回のRTAでお会いしましょう.
自分が作った音MADで好きなランキング
どうもこんにちは
先日動画投稿を始めてから音MAD動画が10個に達したのでその記念としてこの記事を作ってみました.
注意!
完全な自己満記事です(いやどの記事もそうだけどこれは特にって意味で)
忙しい人はブラウザバックしましょう
暇な人は読んでみるのもアリかもしれません
10位 破滅の序曲 (腐界に眠る王女のアバドーン)
腐界に眠る王女のアバドーンというゲームのRTAを走った時に作ったそのゲーム内のBGMの音MADです.曲自体は素晴らしいのですが音MADとしては楽器を3つしか使ってない手抜きなのでこの順位.
9位 封じられた妖怪(東方地霊殿)
最初に作った思い出?の音MADです. 正直どの作品も思い入れがあるので順位をつけるべきではないのですがクオリティの面からこの順位に
最初に作ったので素材の音を合わせるのみでVSTなどのプラグインは一切使ってない漢らしい作りの音MADだと思います(適当)
ウキウキで投稿した矢先,スマホ規制を食らってしまい意気消沈したのは今でも覚えてる.
この曲を選んだのは,この曲が好きだからというのもありますが,曲が短くて作りやすそうだったからってのもあります.理由なんてそんなもんよ
8位 ルーネイトエルフ(東方紅魔郷)
これは合作単品ですね.スマホ規制にめっちゃ気を使って単品投稿したのですがタイトルにレ○プの文字が堂々と入っていたのがおそらく理由で規制となってしまった作品です.初めて参加した合作の曲で,最初の部分が今聞いても清涼感あっていいなあ~と思います.ただ盛り上がりに若干かける気がするのでこの順位です
7位 ミラクルマター戦BGM (星のカービィ64)
東方曲以外で初めて作ったカービィ音MAD,グルメレースとかグリーングリーンズなど色々ある中でこれを選んだ自分は何なんだろうか.自分が音MADを選ぶ基準はその曲の音MADがあるかどうかなので,マイナーな曲が多くなってしまうのであろう.平面の音MADから進化して3D空間にしてみた作品.映像は頑張ったのでそこは良.しかし目力先輩の音量調節をミスってめっちゃうるさかったのでこの順位.なぜ当時の自分はこの音量でいいと思ったのか謎.
6位 ハートフェルトファンシー (東方地霊殿)
純粋に曲自体がかなり好きなのでこの順位です.原曲の幻想的な雰囲気を表現したかったのですが自分の力量不足でなんかふつーの音MADになった感じです.またリメイクしたいなあと思ったり...この動画からひでを登場させるようになってきた
5位 旧地獄街道を行く (東方地霊殿)
この頃はなんか面白そうな合作無いかな~と探してて,「鍋☆投稿際」というのがあったのでそれにあやかって作った作品です(投稿日から数日も遅刻したけど)鍋☆自体はクッキー☆と同じようなボイスドラマだけど,マイナーなのか素材がほとんどなく自分で集めたり作ったりしなければならなかったのが面倒でした.素材の善し悪しを語ると,鍋☆はきれいな音はいくつかあるのですが,やはり素材の量が圧倒的に他のホモビやクッキー☆と比べて足りないなーと痛感しました.足りない素材でいかに盛り上げるかというのも楽しみどころですが,低音素材がなかったのがきつかったです,あと効果音素材も少なかったし...(コンロをつける音くらいしかない).そういうわけで音MAD素材にされたいボイスドラマを作るなら特徴的な高音,低音,効果音が揃うようにするといいんじゃないかな(適当)
あとひでを人力で歌わせてみた作品です.全部デスボイスになるから面白いと思います.
4位 業火マントル (東方地霊殿)
最新作ですね.作った理由としては,鍋☆素材をせっかくつくったのに1動画だけじゃもったいないからという貧乏くさい理由です.鍋☆つながりで地霊殿の曲をチョイスしたというわけですね.しかし道中曲ばっかり作っててボス曲全然作ってないですね.あと曲のチョイスが全体的に10年くらい前ですね.伸びる音MADは最新の曲(東方であれば虹龍洞とか)と最新の素材(ウマ娘)を使うことが一種の条件らしいですがそのどちらにも反する精神,ある意味誇らしいが捨てたほうがいいような気もする.
しばらくRTA動画を作ったあとの作品なので復帰作というか,随分シンプルな作りになってます.これを古典派淫夢と名乗っておけば許されるって本当ですか!?(おい)
3位 焔 (腐界に眠る王女のアバドーン)
アバドーンRTAの時に作った音MADその2ですね.これは曲が単純に素晴らしいのでこの順位です.基音とか倍音とかをしっかり作ってあるので聴き応えはいいんじゃないかなと思ってます.ただしドラムは一切打ち込んでないので(面倒だった)そこは反省ポイントかも.
2位 古きユアンシェン (東方神霊廟)
曲も素材も自分のお気に入りです.なんで伸びてねえんだよ ひでしね
ひでオンリーで作った音MADです.ひでが好きな人なんてこの世に何人いるのでしょうか.相当ニッチな作品ですねクォレハ...
自分は映像の構成が思いつかなかったり面倒くさかったりすると,途端に映像が適当な作りになる悪い癖があるので治したいところです(これだとサビ前とか)
1位 腐界に眠る王女のアバドーン (腐界に眠る王女のアバドーン)
(主にドット絵を)作るのに2,3ヶ月かかった(今までで最長)音MADです.理由としては作成期間も再生数もトップだからで堂々の1位ですね.
腐界に眠る王女のアバドーンというゲームが好きだったので作りました(冒涜的とコメントで言われてたぜ)
この音MADに関してはすでに超長い記事を書いてるのでそちらを読んでください(過去の自分にぶん投げる)
終わり!閉廷!以上!解散!
正直淫夢やクッキー☆自体が全盛期をとっくのとうに過ぎてるので(2013年頃?)今作ってもあまり盛り上がりは少ない気がしますが,まあ作りたい曲はいっぱいあるのでこれからも作ると思います.
記事書くの疲れたので今回はこのへんで
ではまた会いましょう
さくらぷりん様ごめんなさい
どうもこんにちは
人と共有したいけどtwitterとかで大っぴらには言えないことなのでこの閉鎖空間に書き溜めることにしました.(はてなブログに失礼だろ!いいかげんにしろ!)
だからこの記事は記事投稿のツイートはしないよ!
アバドーン原作者は自分のRTA動画を好と見るか嫌と見るか
アバドーンRTA動画を投稿していてずっと疑問に思っていたことです.
前に原作者のさくらぷりん様のブログにbiim兄貴がアバドーンのRTA動画を投稿していて嬉しい!的なことを書いてあるのを見て,今回の自分のRTA動画も知られているのではないか?と思うところから始まりました.
ぶっちゃけこれに関しては答えがわからないというのが現状です.特に何も言及がなかったので... 自分の考えではおそらく認知はしているけど黙認してるのではないかなあと思ってます.一応理由としては自分がRTA動画を投稿した日にtwitterを更新したり絵を投稿したりすることがそこそこの頻度でありました.(考えすぎか...?)
んでRTA動画のPart11(最終版)を投稿した翌日にさくらぷりん様がこのような記事が出てるのを見つけました.
でその中の文章で気になるのがこれ
去年の年末にショックなこと...?
あっ...(2020年12月24日 ホモドーン☆ 投稿)
うわああああああああああああああ
やばいやばいやばいやばい
これ絶対 嫌悪してるってえええええええ
さくらぷりん様すみません許してください何でもしますから! (ん?)
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...とまあ自分の考えすぎかもしれませんが
ブログを投稿するタイミングや時期の言及など妙に自分の動画に当てはまるところがあるような気がしてならないです.
そりゃあ自分の作ったゲームのキャラが勝手にホモビ男優や棒読み声優のキャラにされたら誰だって怒るよなあ...(さらに作ったドット絵までも書き換えられてるし)
でもそんな自分の悪行に対して黙認をしてくれてるさくらぷりん様マジ聖人だぁ...
とりあえずアバドーンには今後関わらないようにしますので (ほんとぉ?) 動画の削除申請だけは勘弁してください! ほら自分の動画見てアバドーン買ったって人も少なくとも一人いたので売上に貢献してるよね...?
さいごに
結局何が言いたいのかよくわからない記事となってしまいましたが人に言いたかったけど言えないことを書き溜めることが出来て個人的には満足です.これからもアバドーンの音MAD動画とRTA動画が消されないことを祈りつつ生きていきます.
ではまた会いましょう
アバドーンRTAを終えて
どうもこんにちは
この度は「腐界に眠る王女のアバドーン」CGコンプRTA 8:26:37を完走したので,自分の頭の中の整理という目的もあって記事を残したいと思います
構成ですが教訓になりそうなことを最初に書いておいてどうでもいい愚痴とかは後に回すことにします
教訓
長時間RTAの編集を数ヶ月続けてきてわかったこと,他の動画投稿者の方に共有できそうなことを残しておきます
動画は色んな人が見ているということを頭に入れておく
一番大事なことだと思います.
自分が「この実況・解説は面白くなるやろなあw」と思って作った動画は,ある人は面白いと見るが,ある人はその表現の過激さや毒々しさに嫌気を覚えることがあるということです.人が100人いれば同じ動画を見た時に100通りの反応があるということを頭に入れて動画を作りましょうという話です.
何でこのような話をするかと言うと自分はRTA実況・解説で後半の方ゲーム内に出てくる「りかな」というキャラ(以降りかなさんと記す)をひたすらいじっていました.なぜなら後半の方ほど実況することがなくなってきてネタ切れだったからです.りかなさんというキャラ自体はやばいところがあるので多少なら問題ないと思いますが,問題はいじりすぎたこと.それが一部の視聴者の反感を買ったようで若干批判のコメントがあったので動画制作の反省点として戒める必要があると思いました(この記事もそれが理由で作りました)
毒舌にもTPOがある
じゃあ万人にウケるような動画を作ればいいかと言うとそれも違うと思っています.ここで言いたいのは超えてはいけないラインを判断することです,つまりいじりにもTPOが存在するということで,りかなさんを例に出すと
・ブッチャーイベント → 頭おかしいのでいじってOK
・ヒロインイベント → 一応まともなのでいじるのはNG
と言った感じでどのように実況するのかを場合によって分けろということです.自分はりかなさんへの恨みが強すぎて後者の場合でも毒を吐いていたのでそれがまずかったかなあと考えてます
まとめると上記のようにRTA動画の実況・解説にはある程度の指標があるので,それに沿った(場合による)動画づくりをしたほうが良いと思います.自分がなぜこうしなかった(できなかった)かと言うと,時間がなかったの一言に尽きます.ちゃんとした動画を作るのであれば一回完成品を出力した上でそれを見返し修正するというのを5回はやった方が良いです.しかし自分は週1投稿にこだわったせいで多くても2,3回しか校正してませんでした.投稿間隔1ヶ月とか前回の内容忘れそうだし,週1のほうが動画の伸びが良さそうとか欲も結構ありました.文章を考えている時はたいてい夜中で,深夜テンションでりかなさんに毒を吐いてたりしますが,後日その動画を確認しておけばちょっといじりすぎたから修正しておこうと直すことが出来ます.万人にウケる毒のない動画を作れというわけではありませんが,無意味に人の機嫌を損なうような表現は控えたほうが良いという教訓です.
投稿者と視聴者の目線は違う
投稿者「長時間RTAの編集は辛いの! わかって! 」
視聴者「知らねーよ」
以上
視聴者の大半は動画を作ったことがないです.つまり動画を見る前提条件が違うということ.自分は長時間の編集が辛かったのでそれを動画の中で愚痴ってました.なぜなら共感を得ることで精神的安定を保とうとしたからです.しかし思ったより効果は薄かった気がします.視聴者はアバドーンのRTA動画が見たいのであって投稿者の身の上話とかどうでもええんじゃって話です.少なくとも動画の中で愚痴を言うような負の感情を表に出すことは良くないと学習しました.またこういう愚痴はこう誰も読まなさそうな記事にすればええやん!ってことも学習しました.(はてなブログの存在を忘れてたのは内緒)
ここから雑記
ここからは自分が書きたいことを書きなぐるだけの空間となります.
忙しい人はここでブラウザバックしましょう
忙しくない人は話のタネに読んでみるのもありだと思います.
りかなさんについて
動画でも記事でも出てきましたね,ピンクの知的(?)お姉さんです.
自分はRTAを始めた当初,この人のCG回収が他のキャラより複雑でチャート制作が思うように進まず,勝手に恨むようになりました.具体的には
・動画の中で悪口を言う,悪質なあだ名をつける
・ゲームの中でりかなさんが氏んだことに喜ぶ 等
パート6~8あたりはマジでヘイト率が一番高かったような気がします.その頃は実生活も忙しくて心の余裕がなかったのでりかなさんを罵倒することで精神的安定を得ていたというわけです.まるで母親に全力でぶつかる子供のように!!(刃牙でそんなの読んだな...)
動画のコメントで
・「お前,もしかしてあいつ(りかな)のことが好きなのか?」
・「好きな子に意地悪をしたくなる心理」とか指摘されて
あっそっかあ となりました.好きの反対は無関心とはよく言ったものです.まあぶっちゃけいい意味も悪い意味も全部含めて嫌いっていう感情だから(悪友的な感じ?)りかなさんは好きなところも嫌いなところもあるよって感じです.ちなみに好きなところは触手CGでヒロインの中で一人だけダイナミックに舌噛んで自札するところです(こんなこと書いてるから反感を買うんだよなあ).現在はヘイトは多少和らいでいます(恨みが消えたとは言ってない).別にヘイトは持っていてもいいけどそれを動画で出すな!(UDK)って感じすね.
パート10でりかなさんに対する謝罪をしましたが,自分的には「謝るからりかなさんいじってもいいよね」っていう軽いノリでした.しかし「謝ってるわりにはいじるの止めてないよね」的なコメントがあって,これが先程も書いた通り自分が発言した言葉と相手の捉え方は異なるんだなあと実感しました.一応パート10以降はりかなさんいじりをめちゃくちゃ控えました.
まあRTA編集においてりかなさんには色々助けられたと思います.(話のネタ的な意味で)
・・・りかなさん・・・
ありがとう・・・ (頃すな)
RTAの実況・解説について
アバドーンがbiim兄貴がプレイしたものということで,本家をリスペクトしてちょっと毒を吐く実況スタイルでやってみました.だけど普段そういうのしないので,今回みたいに行き過ぎた表現をすることも多々ありました(イキスギィ!).
良いことも悪いことも含めて自分の動画投稿の経験値として,今回のRTA動画の反省点は次回(あれば)のRTAで活かしとうござりまする.
やってみてわかるのですが,アバドーン(特にCGコンプ)はRTAに向いていません,一般的なRPGはストーリークリアがゴールなのでそれに沿って解説できますが,アバドーンは周回要素のあるRPGなので一度見たルートを何度も通るという実況泣かせな作りになってます(泣),理想であればそういうところもトークでつなぎたいのですが投稿者の実力不足でひたすら倍速してました,倍速 is GOD. まあ8時間も見てられっか!って話でもありますしね,自分自身動画がダレるのが嫌だったので多少強引でも短いパートに収めようという努力をしました.まあアバドーンが神ゲーであることが伝わればいいかなと思います.
最後に
ここまで読んでくれてありがとうございました.これからRTA動画を投稿したいという方にとって有用な記事になれば良いなと思います.(アバドーンCGコンプRTAはおすすめしません)
また記事を書きたくなったら書きます,また会いましょう.
ホモドーン☆制作秘話
はじめに
2020年12月24日に 「腐海に眠る王女のホモドーン☆」という音MAD動画をニコニコ動画に投稿しました.自分が投稿した中ではダントツの出来で1万再生まで達成しました.
その動画制作について話したいエピソードがたくさんあり,twitterでちまちま書くのも面倒なのでブログで一気にやろうと思い立ったわけです.
※ただの自己満エッセイなので暇な方は読んでください.
※例のアレ要素(淫夢・クッキー☆)があります.苦手な方はブラウザバックを
※アバドーン本編のネタバレを含んでいます
なんで作ったの?
これの元作品はサークル「さくらぷりん」様の「腐海に眠る王女のアバドーン」というR18ゲーム(つまりエロゲー)のラスボスの曲です.エロゲーなのですがゲーム部分がめちゃくちゃ面白く音楽も素晴らしい作品です.また音MAD大好きな私はこの曲のMADがないか探してみましたが,ありませんでした.じゃあ自分で作るか!と思い作り始めました.
耳コピについて
まず最初にやったのが耳コピです.エロゲーということでメジャージャンルではないため,曲の楽譜やMIDIが存在しません.つまりはじめから自分で作らないといけないわけです.しかしこの曲,シンプルですが難易度は高いほうだと思います.しかも耳コピが初めてだったのでめっちゃ時間かかりました.主に裏で鳴ってるピロピロ音を聞き取るのに苦戦しました.コード理論とかわかってればもう少し楽だったのかなあと思います.
ドット絵について
この画像を見るとわかりますが,動画内で出てきたキャラのドット絵は基本ゲーム本編にはなく自分で手打ちしたものです.各々に元ネタがあり,以下のようになっています.
- ほむら →野獣先輩
- みあ →RU姉貴
- やちか →KNN姉貴
- きっぺい →ひで
- せいじろう →SNJ
- りかな →ALC(HNS)
- やまのべ →TDN
- かねだ →DB
- ユキ →SIK(YMN)
- ミズキ(恐怖の存在) → UDK姉貴・ピンキー
また,敵の画像を改変したキャラも数多くあります.
- どくバチ →ゆうさく
- おんな? →SZ姉貴 (わかった人少なそう)
- くさったかお →MUR
- ねずみ →NYN姉貴
- ちはいおんな →RRM姉貴
- せつだんおとこ → 遠野
- はっきょうおとこ→ TKGW(糞食漢)
- (くるったいぬ →TDN)
キャラ選抜では,ゲーム本編に年老いた人間が一人しか登場しないためおじさん・おじいさんのキャラ(KBTITとかガバ穴ダディーとか)をつかわず若い男優で固めました.
そもそも最初は実写素材を使ってやろうと思っていたのですが後述のとある理由により全部ドット絵で行こうとなりました.
またそれぞれにキャラクターを割り当てた詳しい理由は次の節で解説します.
キャラクターについて
ほむら(野獣先輩)
ゲームの主人公であるほむらを淫夢の主人公と言える野獣先輩にしました.後述のユキ(SIK)との兄妹関係も理由に入ります.
元の曲で音源が「ぺぇ~ん」と伸びる感じの音が野獣先輩の「ンァー!」と親和性が高かったです.ちなみに映ってはいませんが動画の冒頭でもンアー!の音声は使われています.(ハエが飛んでるような音がそう)
イキ顔フェイスほむらの画像ですがファイル選択時のこの画像から加工して作りました.出来上がった中でも一番完成度が高いと思います.
作った画像はゲームから切り出した素材を加工するか自分で一から作るかの2通りがあります.さすがに顔の角度とか全部一致してる素材なんてなかなかないからね,しょうがないね.だからオォン!はホモビの画像から作りました(きたない)
ぶっちゃけイキ顔フェイスのほむらがンアー!って言ってるシーンが一番さくらぷりん様に怒られそうだと作りながら思っていました.
ユキ(SIK)
すべての元凶とも言える存在
野獣先輩とSIKは共に睡眠薬を盛るということから兄妹であるという二次設定があります.そのためゲーム本編でも兄妹なユキにSIKを選抜しました.音の観点から言うと,SIKの食べさせ「る~」という部分を音源として使用したのですが,これ使い勝手が良すぎる.どんな曲のメロディーで使っても違和感がないくらいには便利な音源だと思いました.
ドット絵を作っていて服の背中側の構造がよくわからず苦戦しました.一番参考になったのがアニドーンでした.あと最初は眉毛を書こうと思いましたが,茶髪で影が黒色なので描いてもわからんどうしよう!ってなりましたが,目のところを全部影にすることで違和感のない絵ができました.
ユキはゲーム本編を裏で色々操作してるゲームマスターとしての役割があるため動画でも多めに出しました.また動画の最初と最後に出てくるのはアバドーンという物語が終わらず,ユキによってループされているという意味を込めてます.地味ですが彼女は動画のレイヤーを一番手前にして表示しています.
この腐海の扉が開くシーンとかも不自然に手前にいるのはそういう意味があったりします.
せいじろう(SNJ)
製作者のお気に入りキャラ
最初は髪の毛が金髪なので同じ色のKBTITにしようかと思っていたのですがKBTIT自身は音MADで使える音が少ないのと一人だけ顔濃いおっさんで違和感満載なのでそこそこ顔が良いのと使える音を持ってるSNJにしました.(イケメンキャラにしておけばさくらぷりん様も怒らないだろうとか思っていません)
1枚目はホモビをトレースしました.2枚目は斜めになってるし腕が途中で切れてます.腕が切れてるのは動画で映る部分しか作ってなかったというサボりから来ています.
斜めになってるのはこの画像をもとに作ったからです.
正直めっちゃ苦労しました.ドット絵って斜めにするのが難しいんですよね(1ドットが大きいから).おかげでクオリティが他と比べると微妙になってしまった...
2枚目の画像ではSNJの椅子くんの音色を使ったのですが(1枚目はビンビンというセリフを用いました),作ってるときにこれSNJの椅子の音ってわかるかな~?という心配がありました.そこで最初に1枚目の画像を出すことでSNJ=せいじろうだと視聴者に印象づけて2枚目の動きを椅子の音と暗示的に認識させることにしました.
みあ(RU姉貴)
今作のヒロイン 1枚目は「ぷはーRIM」を使用しました.作り終わって見てみるとみあちゃんにもRUにも似てねえなって思います.作ったドット絵で一番クオリティ低いかも... まあ音と一緒に表示すればわかるからいいやと制作時間重視で行きました.
2枚目のみあちゃんですが,これ肩の色と胸の服の色が同じ白色なんですよね(添付画像がわかりやすい).影などの周りの色の関係で白い服の上からピンクのワンピースを着ているように見えるという技法です.
これに気づいたときさくらぷりんすげえ!と思いました.これは元々の絵がファミコン風ゲームということで使う色を制限しているというこだわりがあるんですね.そのためその技法をリスペクト(丸パクリ)してドット絵を作りました.作る際スカートの影の付き方が全くわからずだいぶ適当にやりました.この動画では他にもドット絵の技法をめっちゃパクってます.
りかな(ALC)
淫夢とクッキー☆初代を中心に登場させたかったのでALCどこにしようかなーと思い,ALCはクレイジーサイコレズという二次設定があったのでりかなさんに割り当てました.音源は「アハハハ」と画像のポーズで笑うシーンを使いました.
おっぱいやスカートの影がうまく描けてヴォースゲ...って思いましたが登場するのは一瞬なのでわかりづらいという悲しみが裏にありました.
2枚目のブッチャー持ってるアリスですが,ブッチャーって画像検索すると色々あってよくわからなかったのでそれっぽい武器をもたせました.とっとと完成させたかったのでもたせ方が雑になっています.年内には投稿したかったという気持ちがあったので後半に作ったドット絵ほど雑になっています.
きっぺい(ひで)
体が小さいショタという設定からひでになりました.正直可哀想,よりにもよってひでって... 桔平ファンから怒られそう
音源は「うー☆うー☆」を使いました.すごい汎用性高くて好き
ちなみに動画が「桔平さん」からニコニ広告されました,草.
どーでもいいですがサムネできっぺいがタイトル文字と同色でわかりづらくなっています.
普段サムネはAviutlで適当に作ってますがこの作品は気合を入れて画像編集ソフトで作りました.地味にタイトルもHOMODDONに改変されてたり.
やちか(KNN姉貴)
みあ(RU姉貴),りかな(ALC)ときたら初代クッキー☆つながりでUDK姉貴じゃないの?と思うかもしれません.自分も最初やちかをUDK姉貴に割り当てようとしましたが音源的な問題でUDKは後述のミズキ(恐怖の存在)になり,代わりにKNN姉貴を当てました.まあKNN姉貴は風呂入るシーンがあり,やちかもみあと風呂入ってるからいいでしょって感じで
動画コメントで「やっちゃま」って名付けた人センスある.
やまのべ(TDN) くるったいぬ(TDN)
最初に犬の画像を作ってそれで動画作ろうと思っていましたが,TDNを使ってるところがアバドーンの「破滅の序曲」というパートでした.物語のきっかけであるやまのべ,かねだ,しまの3人を淫夢が流行ってしまったきっかけである立教トリオに見立てたかったため変更.犬の方はせっかく作ったので最後にちょっとだけ出演させました.
しっかしきたねえイキ顔だなあ...
かねだ(DB) しま(HTN)
意外と難しかったのが かねだ.なぜならかねだもDBも顔の特徴がない!(服もワイシャツという特徴のないものだし)
どうやってDB=かねだであると示そうかなあと考えに考え,苦肉の策で顔をDBに,背景にうごめくもの(触手)を置くことで西館ルート序盤で襲われたかねだであるということを示しました.
DBの音源についてですが最初「気持ちいんだ「ろ~」」の部分を使っていましたがTDNとの調和が取れなかったので「しゃぶってや「れよ~」おい」の部分を使いました.どうでもいいですね.
しま(HTN)の方はしまにHTNのポーズを取らせました.結構それぞれの特徴が出てるなーと思います.
あと動画の方では立教トライアングルが完成されている
ミズキ/恐怖の存在 (UDK姉貴/ピンキー)
まずバケモノの方から
左側,右側 全部作るの面倒だったのでそれぞれAVIUTLの「ミラー」という効果で左右対称にさせました.
ピンキーが登場するのはたった数秒なのに2枚もドット絵を作らなきゃいけないなんてなんて面倒くさいんだ,ユキを見習えや!(1枚で済み出てくる場面も多い)と作ってるときに思っていました.
しっかしこんなやつにしゃぶられた挙げ句1万円取られたMRKM先生は可哀想ですね・・・逆に1万円とられるだけで済んだと考えれば不幸中の幸いか・・・?
次にUDK姉貴の方.結構エロい体つきになったなーと思います.
一番多くドット絵を作りました.その理由が
UDKシンセが便利すぎたから
元々ファミコン風の曲なのでUDKシンセがまあ親和性抜群であります.そのため後半はほとんどUDKシンセで曲が作られていきました.先述の通りUDKはやちかで行こうと考えていましたが,動画の後半をやちか一人で担うのはきついなーと思い物語の要であるミズキに変更.動画の流れをユキTRUEエンドルートにすることでいい感じにしました.動画最後の椅子くんもUDKシンセでいいかなと考えましたが流石にUDK多すぎと思いとどまりました.
で,一番きつかったのが2,3枚目のアニメーション.
なぜつくったし とお思いになるかと思います.自分でもそう思います.
しかしこれには理由があり,動画終盤でUDKシンセでピロピロなるシーンがあります.そこのピロピロなっているのを1枚目の絵だけで表現するのは難しい,むしろ頭をブンブン振ってるあのBBが適しているのではないかと思いました.そしてそのBBのコマ数を調べてみたところ8+2(ループ+腕上げ),10枚で済むことがわかり,無理ではないことがわかったので作ることにしました.その時の制作画像が下になります.
めっちゃだるかった,しばらくドット絵描きたくねえ...
4枚目5枚目は恐怖の存在と化したUDK姉貴です.
最初はV字を入れなかったのですが規制されるのが嫌だったのでしょうがなく入れました(biim兄貴リスペクト).この動画の再生数が伸びたのは規制されてないというのも大きな要因になっていると思います.それ以外にもやちかの胸とかみあちゃんのパンチラとか野獣先輩の上裸で規制されたらどうしようとか思っていましたが,無事現在も規制されていません.
ここから雑魚キャラになります.
どくバチ (ゆうさく)
ゆうさく喚起シリーズより採用.ゆうさくの音素材ってすごい便利
おんな? (SZ姉貴)
画像よりも耳コピの方に苦労した部分.音源が「フフフフッ!」という笑い声を序盤のピロリロっという部分に使ったのですが耳コピがまあむずい.何回も聞いて調整してを繰り返し完成しました.絵のほうですが,これ単純に霧雨魔理沙じゃん(SZ姉貴っぽくない)と常に思っていました.自分の構想では図の片目が邪気眼になってるのを表現したかったのですが,果たして視聴者には伝わってるでしょうか...
ねずみ (NYN姉貴)
ねずみ=ナズーリン=NYN姉貴 とヒジョーーーーーに直感的な構想,素晴らしい
いらっしゃいませーと 手を上げさせてそれっぽくしました.
余談ですがNYN姉貴一瞬しか動画に写ってないのに「NYN姉貴」のタグがついて草生えた.さらにチョコ☆ランキングにも乗っててさらに草生えた.
ちはいおんな (RRM姉貴)
こんなもの! 普段自分はクッキー☆は初代中心でこいつらは使わないんですけど色んなキャラクター登場させたかったので採用.本体だけだと博麗霊夢にしか見えないので,ななえー,ののじサラダおろしを置くことにした.地味にピンクのエプロン着せてるのわかるかな?
はっきょうおとこ (TKGW)
糞食漢に出演したTKGWがうんこを体中に塗られて「マ゜ッ!」って言ってるシーン
青色なのは茶色を色相反転させた本編動画があるのでそれをリスペクト.
元にしたのがゲーム本編終盤に出てくる雑魚敵のはっきょうおとこです.
バットを消して髪を生やし,謎の手を追加し体を痩せさせ,色を変えることで完成しました.一番早く楽に作れました.動画で元ネタがわかってる人は少なそう.
じぶんのなかで「くそぐいおとこ」って勝手に名付けました.
せつだんおとこ (遠野)
ゲーム本編の画像が遠野ににてるなーと思いつつプレイしてました.最初の方に作った絵だったので4,5回くらい思考を重ねての完成になります. 腐海のTONコメ ニコりたい(一般会員並感)
くさったかお (MUR)
ドット絵を作るきっかけとなったキャラです.元の敵画像を見てもらうとわかりますが
めっちゃ似てます.最初に作ってみて結構良いのが作れたので,「これ動画に出てくるキャラ全部アバドーンの元ネタに合わせてドット絵でいけんじゃね?」って思ってしまったのが元凶です.
まとめ
すんごい長く書き綴ってしまった...
他にもゲーム本編に対して語りたいことが山程あったのですがそれは本記事の目的と違うと思ってやめました.
ホモドーン☆は自分がアバドーンというゲームが大好きだったので作り,至るところにリスペクト要素を詰め込んだ作品です.この作品を投稿する際に怖かったのがUNEIに規制or削除されることと,アバドーン製作者のさくらぷりん様に著作権違反で怒られることでした(二次利用禁止だったのでMADとかいかんでしょって話).後者は黙認されていると信じたいところです.最後にここまで読んでくださり,ありがとうございました.本編へのリンクを貼っておくので未プレイの方はぜひとも買ってやってみてください.
ゲーム: https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ080542
アニメ: https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ275521